NHKテレビ朝の連続ドラマ「ちりとてちん」は、先週土曜日で終了した。毎日欠かさず見ていたが、近年になくおもしろかった。落語が中心になり、団塊の世代には付いて行ける内容だった。
そのドラマの中に、小浜の浜焼きサバを売る店が登場した。その店の絵が描きたくて出掛けた。一軒の店は描いて、すでに、このホームページで紹介しているが、実は、浜焼きサバを売る店は、もう一軒あった。それが、今回の絵の店である。
小さな商店街の入口と出口に、浜焼きサバを売る店があり、どちらの店もテレビに登場していたのだが、一軒の店と紹介されていたのだ。現地へ行かなかったら、ずっと知らなかった話だ。
小浜では、「ちりとてちん」を巡って、この他にも、あっと驚く話を幾つか手に入れたのだが、この続きは、後日にご期待を!
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NHKテレビ「ちりとてちん」で放映された小浜市の風景が見たくて、車を走らせた。いい年になっても、「追っかけ」的な性格は直すことができない。
敦賀の近くにある道の駅で宿泊し、朝8時出発。10時過ぎ小浜駅前に到着した。駅前商店街には、「ちりとてちん」のポスターが軒並みに貼られていて、かなり盛り上がっているようだ。
駅前の観光案内所には、「ちりとてちん」に関する何種類もの案内地図が置いてある。全国からたくさんの観光客がやって来ているようだ。
私は、お目当ての焼きサバを売る店を訪ねることにした。地図には「いずみ町」と記されている。いずみ町商店街は、駅前から歩いて5分ほどの所にあった。下町の雰囲気が漂う小さな商店街の入口に、テレビで見たことのある焼きサバを売る店があった。
店先には、魚の干物が吊るされ、焼きサバが、「一匹 1200円」という値札とともに発泡スチロールの箱の中に横たわっていた。店先の調理場からは、煙が流れて来る。この店のお上さんがサバを焼いているのだった。
「ここでドラマの撮影が行われたのですか」と尋ねると、「ええ、正真正銘、この店で撮影しました」とお上さんは、微笑んだ。その横の窓には、「これが目に入らぬか」とばかりに、色紙が、びっしり貼られていた。まだしばらく、小浜は、賑わいそうである。
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