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水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

団塊世代の親父のブログです。
水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記 TOP  >  2012年10月

紅葉を尋ねて11

岩手県の旅

その3 宮沢賢治記念館


  中尊寺からさらに国道四号線を北へ走り花巻に到着しました。本当に駆け足で北へ向っていることが分かります。この花巻は宮沢賢治が生まれた所です。宮沢賢治記念館が市の郊外にあるので寄り道することにしました。

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 小高い丘の上に記念館は建っていました。黄色や赤色に紅葉した美しい林の中にある記念館でした。旅人は、宮沢賢治の童話が大好きで、子どもの頃から読み親しんできました。その中でも「セロ引きのゴーシュ」や「風の叉三郎」は、小学校時代には何度も繰り返していた記憶があります。きっと痛快なところが気に入っていたのでしょう。大人になってからは「銀河鉄道の夜」に夢中になりました。松本零児作のアニメーション「銀河鉄道 999」が発表されたのは、ちょうどその頃でした。前回、この記念館を訪れた時には、「銀河鉄道の夜」がアニメーションで放映されていました。  

 記念館の中は十年前とは大きく衣替えしていました。特に目に付いたことは、デジタル映像で賢治の童話を紹介する所がたくさん設けられていたことです。ちょうど「セロ引きのゴーシュ」の童話がスライ ドで紹介されていて、しっかりはまってしまいました。童話を聞き終わって、また新たな感動を覚えました。家へ帰ったら宮沢賢治の童話 集を開いてみようと思った旅人でした。
 
再び車を走らせ、北へ向いました。盛岡を過ぎ、啄木記念館がある 玉山村も素通りし、夕方には、岩手県を抜けて青森県に入りました。旅の目的地である奥入瀬まで三十キロメートルほどです。今晩は「三戸町の道の駅」で宿泊することにしました。いよいよ明日は、奥入瀬渓谷の紅葉をスケッチできそうです。

 
[ 2012/10/12 05:56 ] ふらり きままに | TB(1) | CM(0)

紅葉を尋ねて 10

岩手県の旅

その2 中尊寺


  中尊寺に到着しました。有料駐車場に車を止め、スケッチブックを 持って出かけました。

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 参道は険しい坂道です。月見坂と名前が付いて います。杉並木の参道を時間を掛けてゆっくりと歩いて行きました。 旗を持ったガイドさんに案内されて観光客の一団も歩いています。今年はNHKの大河ドラマで「義経」が放映されています。ここは義経 と弁慶の最期の地です。今まで以上にたくさんの観光客で賑わったの でしょうか。
 
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 ようやく金色堂に到着しました。一五分近く歩いたでしょうか。ほんとうに大きなお寺です。拝観料を払い、重要文化財を収蔵している 讃衡蔵(さんこうぞう)と金色堂を見学しました。

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 讃衡蔵では、凛とした顔をして立つ観音像を目の前にして、身の引き締まる感じがしま した。金色堂は名前の通り、金色に輝いていました。この祭壇に並ぶ観音様の足元に、藤原三代のミイラが納められてい ると説明にありました。本当に信じられない話です。昔の人の偉大さを感じさせるお寺でした。



[ 2012/10/12 05:49 ] ふらり きままに | TB(1) | CM(0)

紅葉を尋ねて 10

岩手県の旅

 その1 田んぼの風景
 

 東北地方に入ってから、田んぼの風景が違っていました。それは、 刈った稲藁の干し方です。富山では、コンバインによる刈取りが主流になり、稲が干してある田んぼを見ることはほとんどありません。しかし、山間地へ行けば、はさに稲が干してある風景を目にすることができます。もちろん旅人の住む細入ではあちこちの田んぼでその風景 を見ることができます。柱を二本立て、その間に竿を渡し、その竿に稲を掛けるという形です。

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 全国的にその形式が定番だとばかり思っていたのですが、東北地方の方式は違っています。一本の柱を立て、その柱に稲藁を互い違いに重ねて吊るしていくという形なのです。一本の稲藁の柱は、 何となく人形に似ています。なまはげに似た感じもします。ズラリと稲藁を吊るした柱が田んぼに並び、旅人には不思議な風景に見えました。



[ 2012/10/12 05:44 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 9

福島・宮城県の旅 

 朝から激しく雨が降っています。今日は、とにかく北を目差して走 りつづけることにしました。あまりのんびりしていては、奥入瀬まで行かない内に、期限の日がやって来そうです。
 
 那須高原を抜け福島県に入りました。雨は相変わらず強く降ってい ます。白河から会津若松を目差して走りました。途中、羽鳥湖という小さな湖に寄りました。ブナ林に囲まれた美しい湖でした。売店に地 元産のキノコがずらりと並んでいました。


 山を抜けると猪苗代湖が見えてきました。風も強くなり、湖岸には 一メートルほどの波が打ち寄せていました。天気がよければ磐梯山の美しい姿が見られるのでしょうが、厚い雲に覆われています。猪苗代 湖の東海岸を走り猪苗代の町に出ました。ここは野口英世が生まれ育った所です。湖の海岸縁には野口英世記念館もあります。昨年の旅で、 この記念館は見学しているので今回はパスすることにしました。野口英世が千円札の絵柄に採用されたというので、この館の中で話題にな っていたことを思い出しました。

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 猪苗代から磐梯山を越えて福島へ抜ける峠道を走ることにしました。 この道から裏磐梯国立公園や磐梯吾妻スカイラインへ向う道があります。峠道を上るにつれて、黄色はさらに黄色く、赤はさらに赤くなり、 紅葉が一層美しくなってきました。思わず車を停めて眺めてしまったところも何ヶ所かありました。雨が降っていなかったら思いっきりス ケッチしたことでしょう。



[ 2012/10/08 05:19 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 8

群馬・栃木県の旅

その3 鬼怒川・塩原温泉
 

 午後は、日光からさらに北を目差して走ることにしました。このま ま北に向って走り続ければ、会津若松へ行き着くことが分かりました。雨足が強くなり、視界があまりない中でのドライブになりました。鬼 怒川温泉という案内板が見え、やがてごつごつした岩が並ぶ川淵に大きな温泉街が続いています。そこが鬼怒川温泉でした。

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 しばらく走った所で有料道路に入りました。日塩もみじラインと呼 ばれる紅葉が大変美しいドライブコースでした。雨が激しく、美しい紅葉もはっきり見ることができなかったのが残念でした。途中のドラ イブインに大きなダイコンが並んでいました。長さが一メートル近くあり、太さも並外れていました。この地方特産の塩原高原大根と表示 がありました。「この大根は、甘くて美味しいですよ。おでんとか煮物に最適です。おみやげにどうですか」と店のおばさんが勧めてくれま した。三本で三五〇円と値段も格安の買い物だと思いましたが、旅人の旅はまだ始まったばかり。お土産にまだ早すぎたようです。

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 その日は、「塩原温泉の道の駅」で宿泊することにしました。道の駅の近 くに「もみじ谷の大吊り橋」があるという。雨も小降りになっていたので出かけることにしました。ダム湖に、鉄製の近代的な大きな橋が架かってい ました。吊り橋だというのですが、実感が湧きません。橋が近代的過ぎるのでしょう。しかも一回歩くと料金が三〇〇円とは、かなり割高の吊り橋だと思いました。その後、日帰り温泉にも入り、夕食は地元産のクリ茸をたっぷり 使ってうどんを作りました。美味しい夕食でした。 




[ 2012/10/07 06:18 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 7

群馬・栃木県の旅

その2 日光


  草津温泉から日光に向けて車を走らせました。日本列島のど真中を、 東北地方に向けて突き進んでいるという感じです。「冒険家の植村直己さんが本州のど真中を、北から南へ歩いた」という話を本で読んだこ とがありますが、この辺りを歩いていったのでしょうか。あいにく空はどんよりと曇っています。今にも雨が降り出しそうな 天気です。「尾瀬・日光」という道路標識が目に入りました。尾瀬もこの辺りにあるようです。とうとう雨が降り出しました。今日は雨中の 日光を見物することになりそうです。
 道は険しくなり、ぐんぐん山を上り始めました。黄色く色付いたブ ナ林が広がり始め、辺りの景色が一変しました。日光国立公園に入ったようです。目下に水面が見えます。湖があるようです。休憩を兼ね て寄り道することにしました。脇道を進んで行くと、広い駐車場があり、車がたくさん止まっていました。有名な湖のようです。「丸沼」と 案内があり、湖にはボートが何艘も浮かんでいます。赤や黄色に色付いた湖にボートを浮かべ紅葉を楽しんでいるのでしょうか。

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  岸辺で、釣り人たちがフライフィシングをしていました。この湖は、 東京方面からやって来るつり人たちの絶好の釣り場のようです。浮かんでいるボートも釣り人が乗っているようです。 フライに魚が掛かったようです。竿が大きくしなり、つり人は魚と格闘しています。やがてつり人は、背中に差していた大きな網を取り 出し、魚を網ですくい取りました。三〇センチはありそうな大きなニジマスでした。大漁です。ところが、何を思ったのか、釣り人は、釣 り針を外した魚を、湖に返したのです。「ああもったいない」と旅人は思わず叫びそうになりました。旅人も釣りは大好きで、よく釣りに出 かけるのですが、食べる魚を釣ることが第一の目的です。食べたら美味しいに違いないニジマスを放流してしまうとは、旅人には全く理解 できない行為でした。隣のつり人にも大きなニジマスが掛かりましたが、その釣り人も魚を放しました。こういうのを「リリース」という のですが、釣りそのものを楽しむという風景を、旅人は初めて目にしました。まさにその湖は、都会の風景だったようです。

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 再び湖が見えてきました。ここにも脇道があります。そこも寄り道することにしました。案内板には「菅沼」とあります。ここにボートは浮かんでいませんでしたが、カメラマンがずらりと岸辺に並び、紅葉した風景を狙っていました。東京から比較的近い奥日光は、いろいろな趣味を持つ人たちの群れでどこも混み合っているようです。
 道路が渋滞しました。車で、どちらの方向も埋め尽くされています。 紅葉の最盛期を迎え、しかも今日は日曜日。紅葉を求める人たちの車で日光は最高の混雑を迎えているようです。山深い地で東京の混雑を 味わった旅人でした。

 ようやく中禅寺湖に到着しました。華厳の滝は、六年ほど前の真冬 に見に来たことがありました。日光駅前の旅館に宿を取りました。次の日の朝早いバスに乗り、「いろは坂」という険しいカーブが続く道を バスに揺られながら上り、中禅寺湖に到着しました。冷え切った空気が澄み渡り、静かな中禅寺湖が眼前に広がっていました。華厳の滝は、 中禅寺湖から少し離れたところにありました。長い道のりを華厳の滝まで歩いて行った記憶があります。そして、轟々と落下する華厳の滝 を目の前にして感動したことを覚えています。またあの滝に会えるのだと、旅人は期待していました。
 
 駐車場に車を停め、華厳の滝へ行きました。「残念!」としか言いよ うがありません。濃い霧がかかり、轟々と音はすれど、滝の姿はまったく見えないのです。「ああ、残念だなあ」と悔しがる声があちらこち らから聞こえてきます。せっかくここまで来たのに、滝をみられないとは本当に残念です。何とか見えないものか、眼を凝らして滝のある 方向を見つめましたが、霧に覆われてその姿を見ることはできませんでした。  

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 あきらめきれない旅人は、まだその場に立ち尽くしていました。そ して、五分ほど経ったでしょうか。何か白い物が見え始めました。何かが落ちているという感じです。「滝ではないのか」と思いました。「あ れは滝ですよね」と旅人は隣の男性に声を掛けました。「ぼんやりしているけど、滝みたいですね」と男性からも返事ありました。 そして、不思議なことが起きたのです。それは、映画の一シーンを見ているようでした。霧がだんだん薄くなり、滝が徐々に姿を現し始 めたのです。やがて、紅葉した木々の間に巨大な滝がはっきりと姿を現しました。それは、美しい姿をした滝でした。この映画は、再び、 滝が濃い霧に覆われ見えなくなってしまうまで続きました。時間に制約のない気ままな一人旅だからこそ見られた素晴らしいシーンだった ようです。




[ 2012/10/06 17:59 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 6


群馬・栃木県の旅

その1 草津
 

 その夜は、草津温泉にある道の駅が宿泊場所となりました。「草津よ いとこ一度はおいでドッコイショ、お湯の中にもこりゃ花が咲くよチョイナチョイナ」と有名な民謡が口を突いて出てきました。

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  道の駅で、 手軽な温泉を紹介してもらいました。町営の温泉があるというので出かけました。温泉旅館が建ち並ぶ所からかなり離れたところにベルツ 温泉センターはありました。大変豪華な建物です。草津町はかなり潤っているのでしょう。入浴料は900円と割高でした。この建物なら やむを得ない話です。

 ところが不思議なことに、広い湯船にお客は旅人一人でした。土曜日の夜という稼ぎ時なのに、なぜ客は旅人一人な のでしょうか。他県からやって来る観光客は、皆温泉旅館に吸収されてしまうのでしょう。広い湯船を温水プールにして体力不足を解決する旅人でした。さすがに草津のお湯は素晴らしかったです。


[ 2012/10/05 06:40 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 5

長野県の旅

その4 軽井沢・横川

  長野から国道一八号線を走り、軽井沢へやって来ました。十年ほど前、 横川から軽井沢まで旧甲州街道を歩いたことがあります。当時は、今ほどウオーキングが盛んではありませんでしたから、旧甲州街道も整備がされ ていなくて、道を探し探し歩きました。碓氷峠を超え、細い道を下るといきなり人通りが激しい街へ出ました。そこが軽井沢銀座よばれる所でした。 今日も通りは、東京がここにあるという感じで、たくさんの人で賑わっています。
 
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  長野新幹線が開通して、碓氷峠を超える信越線は廃線になりました。 日本一長いといわれたアプト式のトンネルも使われなくなり、今は、峠の山中に静かに眠っているのでしょう。 旅人は、信越線の最後の列車に乗るため、やって来た日のことを思い出しました。列車は、大混雑でした。各駅ではフラッシュが焚かれ、 沿線のあちこちで手を振る人たちの姿を見ました。今では懐かしい思い出になっていますが、旅人が今でも見たいと思っている風景があり ます。それは、紅葉の木々の中に聳える「めがね橋」です。写真集で見たことがあるのですが、今もその橋は残されているというのです。 「メガネ橋は横川駅の近くにある」という情報を頼りに、横川駅を目差して、軽井沢から旧一八号線を下ることにしました。旧道は、厳 しいカーブの連続です。カーブに番号が付いていることをしばらくして気が付きました。七七、七六、七五・・・とカーブの番号が小さく なっていきます。横川駅まで、まだたくさんカーブがあるということです。

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 そして突然、視界が開け、目の前に巨大な橋が現れました。見たい と思っていたメガネ橋でした。赤いレンガで造られたメガネ橋は、紅 葉した木々の間に堂々と聳えていました。想像していた通りの風景に 満足顔の旅人でした。

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 橋の上まで行けるというので、行ってみることにしました。橋の 上に立って驚いたのは、今では、橋もそしてトンネルも、遊歩道になっていて、横川からここまでは、ずっと線路道を歩いてくることが できるのだそうです。東京からのウオーカーで休日は満員になるそうです。廃線になった線路道が、こういう形で復活を遂げているこ とは素晴らしいことです。



[ 2012/10/03 06:23 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 4

長野県の旅

その3 中条村
 
 
 白馬村から長野へ抜ける白馬・長野オリンピック道路があります。 長野オリンピックの時に整備された道のようです。その道を走ることにしました。「道の駅中条」で休憩しました。りんご、ダイコン、白 菜、キノコなど立派な野菜が並んでいます。今年は、野菜も豊作のようです。 道の駅から中条村の家並みが見えます。赤や紫の立派なトタン屋根の家が見えます。長野や新潟でよく見かける家です。

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  トタン屋根の下には、茅葺屋根が隠されています。昔からの造りをそのまま生かして、茅葺屋根をそのまま残してトタンで覆ったのです。赤や黄色に色付いた木々とカラフルな屋根が面白い風景を創っていま した。



[ 2012/10/02 05:25 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)

紅葉を尋ねて 3

長野県の旅

その2 白馬村
 
 白馬の山々は紅葉の最盛期を迎えていました。  裾野には青木湖、中綱湖、木崎湖と小さな湖が連なっています。大糸線を走る列車から美しい湖と真っ赤に染まった山々を見た時のこと が思い出されます。

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 青木湖へ行きました。黄色いブナ林が湖を囲んでいます。小高い所は、 カラマツが紅葉しているようです。湖を一周できるドライブコースがあるので行ってみることにしました。夕暮れが迫った細い道を進んで行き ます。湖でつりをしている人が、ルアーを投げていました。ニジマスかブラックバスがいるのでしょうか。

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 ブナ林の中を少し散策しました。 フカフカの落ち葉を踏みながら歩く道は快適です。足元にキノコを見つけました。よく見るとあちらこちらにキノコが生えています。食べられる キノコがあるのでしょう。ブナ林は、キノコの宝庫でもあるのです。

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 あくる日もいい天気でした。放射冷却で、すっかり冷え込んでいま す。白馬道の駅から少し離れた田んぼ道を散歩しました。霜が下りているようです。小さな小川の水面から霧が立ち上っていました。絵に なる風景です。スケッチしていたら、犬を連れた女性が横を通り過ぎていきました。「おはようございます」という爽やかな声が聞こえてき ました。

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  朝日が差し始め、山並みが輝き始めました。遥か上の方にはスキー リフトも見えます。冬はたくさんのスキー客で賑わう八方尾根のようです。のどかに広がる稲刈りの終わった田んぼと向こうに連なる家 並み、背景には赤く紅葉した白馬の山並み。素晴らしい風景でした。スケッチしていると、子どもたちの集団が横切って行きました。近くに 小学校があるようです。いい絵になりそうです。




[ 2012/10/01 13:59 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)
プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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