2019年8月神通峡岩稲温泉「楽今日館」の正面玄関の風景です。
この温泉施設は、昭和六十二年(1987)、当時の細入村が援助して岩稲で温泉の削岩を行い、700mまでボーリングしところ35度弱酸性の温泉が湧きだしました。ここに温泉施設を造ることになり、平成八年(1996)神通峡岩稲温泉「楽今日館」としてオープンしました。湧き出る湯に入ると肌がツルツルになることから「美人の湯」として人気があります。
富山市に合併し、第三セクターとして運営されていますが、見直しが迫られています。今年、経営改善がなければ、廃止か民間払下げという厳しい勧告が富山市からありました。
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