水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

団塊世代の親父のブログです。
水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記 TOP  >  スポンサー広告 >  四国お遍路 徳島県 >  四国お遍路の旅 第十八番札所 恩山寺(おんざんじ)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

四国お遍路の旅 第十八番札所 恩山寺(おんざんじ)

  次の札所「恩山寺」までは20kmほどの道のりである。車でも1時間強はかかると手元の地図にはある。慣れない道をとにかく走り始めた。徳島市の中心街を抜け、国道55号線を小松島へ向けて走って行ったのだが、道に迷ってしまったようだ。お寺の標識が見えるので、それに従って、しばらく走ると立派なお寺の前に到着した。
  しずしずと山門からお寺の中へ入って行ったのだが、少々様子が変だ。今まで何人かは見たお遍路さんの姿はない。広い境内はひっそりとしていた。変だなと思いながら参道を歩いて行くと、背広やスーツを来た一団が歩いてきた。その中の1人が、このお寺の歴史について説明していた。そこで初めて、旅人はお寺を間違えたことに気が付いた。お遍路寺かそうでないかが見分けられない俄かお遍路は困ったものだ。このお寺は「丈六寺」といい、山門は徳島県内最古の建物だそうだ。重要文化財の大きな観音様も拝むこともできた。「これは弘法様のご利益なのだろう」と考え、お寺を後にした。
  恩山寺に到着した。木立に囲まれた静かなお寺である。長い石段が本堂まで続いている。石段をお遍路姿の3人の女性が上って行く。学生のような感じである。背中にリュックを背負っているので歩き遍路のようだ。本堂でのお参りが一緒になった。彼女たちは慣れない手付きでロウソクや線香を立てていた。今日は土曜日。友達と歩き遍路に挑戦しているのだろうか。
  スケッチを始めたら、大粒の雨が降り出した。スケッチもそこそこにして、車へ戻った。先程の女性たちは、カッパを着て、次の寺へ向って歩き出した。雨に濡れながら歩き遍路を続ける彼女たちは、お遍路からどんな答えを得るのだろうか。
no18onzanji1.jpg
クリックすると大きくなります
[ 2008/07/14 10:57 ] 四国お遍路 徳島県 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。