水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

団塊世代の親父のブログです。
水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記 TOP  >  四国お遍路 徳島県 >  四国お遍路の旅 第二十番札所 鶴林寺(かくりんじ)

四国お遍路の旅 第二十番札所 鶴林寺(かくりんじ)

  午前8時「道の駅なかがわ郷」を出発し、那珂川堤防道路を上流に向って快調に走っている。那珂川は大きな川だ。たぶんこのまま走れば、鶴林寺へ向う道路に出るはずなのだが、不安な気持ちが過ぎる。犬を連れて散歩をしている親父さんがいるので、車を停め、道を尋ねた。「鶴林寺なら、この先の道を右に走って行けばいいさ」と親父さんは親切に教えてくれた。お遍路さんに対しては、皆親切である。
  「→鶴林寺」という案内標識を見つけた。その標識に従って走って行くと、しばらくして山道になり、道も細くなった。危険な所では「同行二人」という気持ちなって走っているが不思議である。お遍路している人は、皆こういう気持ちになっているのだろうか。
  鶴林寺の駐車場に到着。深い山の中にあるお寺である。参道を上って行くと山門が見えた。歴史を感じさせる山門だ。山門には運慶作と伝えられる仁王像が立っていた。
  本堂と大師堂をお参りし、納経所に行く。「車ですか」と聞かれた。「ええそうですが」と答えると「駐車料300円を戴きます」と言われた。駐車料を納めるのも別に抵抗感がなくなってきたのが不思議だ。慣れるということは怖いものだ。
  山門をスケッチしていたら、昨日、恩山寺で見掛けた青年が歩いて来た。彼は「豊橋」ナンバーの車に乗っていた。「おはようございます」と声を掛けると「おはようございます」と挨拶が返って来た。「昨日はどこに停まったのですか」と聞くと『道の駅神山』に泊りました」と返事が返って来た。旅人も泊った道の駅だ。「温泉に入りましたか」と聞くと「いい温泉でした。温泉がセットされていて、最高の道の駅でした」と若者は笑っていた。彼とはこれからもいろいろなお寺で会いそうな気がした。
no20kakurinji1.jpg
クリックすると大きくなります
[ 2008/07/15 10:06 ] 四国お遍路 徳島県 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム