水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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四国お遍路の旅 第五十三番札所 円明寺(えんみょうじ)

  円明寺は太山寺から2kmほどの所にある松山市内最終のお寺だ。狭い境内には本堂や大師堂、観音堂などがこぢんまりとまとまっていた。その中央にあるのが中門だ。かわいらしい門である。お参りを後まわしにしてスケッチした。
  描いていると、菅笠を被り、遍路杖を突いたおじいさんが、中門の向こうから歩いて来る。よく見ると、岩手のおじいさんだった。「おじいさんは松山市内を見学すると言っていたのに、どうしてここにいるの」旅人は、キツネにつままれたような感じになっていた。「やあ、また会いましたね。松山市内を見学しようと思っていたのですが、地図で見たらこのお寺も松山市内だと言うことが分かり、やって来たのです」とおじいさんは笑っていた。お参りを済ませ、おじいさんと別れた。またどこかで、バッタリということになるのかも知れない。お元気で。
  円明寺から少し行ったところに堀江という町があり、港からは広島に向けてフェリーが出ていた。旅人は、休憩しようとここへやって来たのだ。フェリー乗り場には、たくさんの人たちが、船の到着を待っていた。お遍路姿の旅人を見つけたようで、親父さんが近づいて来た。「どこから来たの」と聞かれた。「富山からです」と答えると、「富山って、どこにあったっけ」とちょっと考えている。「石川県の隣です」というと、「あの金沢の近くかね。能登半島とか景色のきれいなところだね」と富山県ではなく、石川県の風景を盛んに話題にしている。まだまだ、富山県は全国区になりきれていないようだ。富山県がんばれ!
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[ 2008/08/01 06:08 ] 四国お遍路 愛媛県 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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