水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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四国お遍路の旅 第七十一番札所 弥谷字(いやだにじ)

  午前6時半「道の駅ふれあいパークみの」を歩いて出発した。第71番札所「弥谷寺」はこの道の駅のすぐ近くにある。20分ほど歩けばお寺へ到着できるということだ。舗装された上り坂を歩いて行くと、「有料道路」という表示があり、ゲートがあった。500円を投入すればこのゲートが開くようだ。もちろん歩けば無料である。予定では仁王門の前に到着するはずなのに、着いたのはお寺の裏門だった。ここはお坊さんが出入りする所らしい。どこかで道を間違えたようだ。旅人らしい。
  本堂へお参りに行く。狭い参道を進み、長い石段を上ることになった。しばらく上ると、右手上の岩壁に石仏が見えた。薄暗い中に、三つの石仏が浮き上がっている。一つは目鼻が何とか判断できるが、後の二つは風雨で侵食が進み、顔の表情がはっきりしない。これは弘法大師が刻んだ阿弥陀三尊といわれている。神秘的な石仏だった。
  本堂は、そこからさらに石段を上った所にあった。このお寺の石段は全部で540段あるというから驚いた。弥谷寺は、岩壁にへばりつくように建てられているようだ。
  本堂のお参りを済ませ、大師堂へ行った。入口で靴を脱ぎ、お堂へ入った。お参りで靴を脱いだのは、ここが初めてだ。大師堂には奥の院があり、「弘法大師が若かりし頃勉学に励んだ」と説明がある。阿弥陀像、弥勒像、大師像が薄暗いお堂の中に安置されていた。その前で老夫婦が静かに般若心経を唱えていた。奥の院は不思議な世界だった。大師堂でお参りを済ませ、納経所で朱印を貰った。お坊さんが眠そうな顔で朱印を押してくれた。時刻は午前7時30分。今日も納経所は忙しくなるのだろう。
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[ 2008/08/11 08:27 ] 四国お遍路 香川県 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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