水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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四国お遍路の旅 第七十四番札所 甲山寺(こうやまじ)

  雨足が強くなって来た。車のワイパーがフロントガラスに落ちた雨粒をせわしなく追い払うのだが、次から次へと雨粒は落ちて来る。「善通寺」という案内標識が見えるが、これから向うのは「甲山寺」である。善通寺のすぐ近くにあるお寺のようだ。
  甲山寺に到着した。広い駐車場に車を停め、山門を抜けると正面に本堂が見える。菅笠を被り、背中に黒いリュックを背負ったお遍路さんが参道を歩いていた。透き通ったカッパを着ているが、ズボンは雨で濡れている。雨の中でもお遍路さんは歩き続けているのだ。高知でよく見掛けた、疲れた様子で歩くお遍路さんの姿を、香川では見なくなった。歩き遍路さんの姿には、元気がある。ここまで歩き通して来た自信がそうさせるのだろう。目の前のお遍路さんも、元気に参道を歩いて行った。
  甲山寺がある辺りは、弘法大師が子どもの頃よく遊んだ所だという。この辺りには大師にまつわるいろいろな伝説が残っている。このお寺にも次のような話が残っていた。「大師が善通寺と曼茶羅寺の間にお寺を建てようと探し求めていたところ、この山麓の岩窟から老翁が現れ、『ここが探し求めている霊地なり。1寺を建立せよ』と霊示を受けた。大師は、早速石を割って、毘沙門天を刻んで安置したのがこのお寺の始まりだと伝えられる・・・」
  お参りを済ませ、山門の下で、本堂をスケッチした。傘を差して、スケッチするという器用なことはとてもできない。スケッチブックが雨に濡れれば、鉛筆では線が引けなくなる。今日は苦労しそうだ。
no74kozanji1.jpg
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[ 2008/08/12 06:48 ] 四国お遍路 香川県 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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