
人道の港 敦賀ムゼウム
敦賀港芝生公園の反対側に「人道の港 敦賀ムゼウム」という不思議な名前が付いた建物があった。この建物も最近建てられたようだ。第二次世界大戦の最中、リトアニアのカウナスにあった日本領事館の杉原千畝領事代理が、ナチスドイツの侵攻によりポーランドから逃れてきたユダヤ人難民たちに、日本通過のビザを発給し続けたという展示がある。
「シンドラーのリスト」という映画があったことを思い出した。ナチスが支配する戦時下のドイツにおいて、たくさんのユダヤ人たちの命を助けた実業家がいたという内容で話題を呼び、アカデミー賞を受賞した作品だった。日本にも同じように、ユダヤ人難民の命を救った人がいるという形で、紹介されたのが杉原千畝氏だったと記憶している。敦賀にその人を紹介する建物があることを、この日初めて知った。
当時、敦賀港は、日本とシベリア鉄道経由でヨーロッパを結ぶ玄関口になっていたそうだ。それで、シベリアを経由して逃れてきた難民たちが敦賀港にやって来たのだという。上陸したユダヤ人難民たちを敦賀市民が温かく迎え入れたという新聞記事も紹介されていた。この資料館を見学し、杉原千畝氏の功績を詳しく知ることができた。戦争は絶対にしてはならないと思った。
と いっても 誰て感じですよね(笑)
先生の教え子 佳典の妹です(≧∇≦)
母とも仲良くしていただいて、ありがとうごさいます
実は あたしも 最近 水彩画を 勉強し始めたんです。
うちにもらった先生のハガキの絵を初めてみて あたしも 描きてみたいな~ と思って 数年…
やっと はじめてみました
パースは狂うし
目でみた綺麗な景色を
先生みたいにはまだまだ描けませんが
あたしも ジモティとして
せめて一里塚と笠寺さんを
描けるように 精進したいと思います
たまにブログ 覗かせて下さい
お体 きをつけて これからも 頑張って下さいねっ