水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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富山市猪谷 冬の神通峡

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                     冬の神通峡
 
  十年ほど前のことになるが、桜の開花を追って東北地方を旅したことがある。免許取立ての頃で、今から考えると無謀そのものだったが、奥羽本線に沿って、国道十三号線を北に向かって走って行った。
  山形市・天童市の桜を見物し、村上市に入った所で、一枚の絵はがきと出会った。絵はがきには、冬の最上川の風景が描かれていて、その作者である真下慶治美術館が近くにあるというので、寄り道していくことにした。
のどかな田園の中にある小さな集落に、真下慶治美術館は、建っていたような記憶がある。夕暮れ時で、もう閉館という時刻に美術館に入った。静寂な室内の壁面には、最上川を描いた大きな風景画が、ずらりと並んでいた。どの作品も、実に丁寧に描かれていて、作者の息遣いが伝わってくるようだった。
  その中でも、雪景色を描いた最上川の風景が美しかった。旅人が住んでいる細入の風景に似ていると思った。いつの日か、こんな絵が描けるようになれたらいいのになあと思いながら、美術館を後にした。
  あれから十年。この日、冬の神通峡を描いていて、あの時の風景を思い出した。今年は、冬の神通峡の大きな絵に挑戦してみようかな・・・。
[ 2010/01/29 10:16 ] 富山市 | TB(0) | CM(1)
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細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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