水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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飯田街道を歩く

第2日 その1 四郷~力石

 8時30分,愛知環状鉄道,保見駅隣りの四郷駅で下車。田圃の真ん中にポツンと作られた駅である。駅前には駐輪場が作られて,自転車がたくさん並び,この近くにおおきな団地があるようだ。田圃の細い道を歩いて行くと,10分程で県道に着いた。本来なら一つ前の保見駅から今日はスタートすべきなのだが,春に保見から四郷まで歩いていたので,ここからスタートすることにした。
 
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 県道を少し歩いた所に道標が立っていた。微かに「なごや」と読めるが,文字は大変読み辛くなっていた。その辻で県道から離れて北に向かうと古い酒屋が見えてきた。白壁が美しい。道は緩いカーブになり,常夜燈も立っていて,昔の街道の雰囲気がする。
 
  img8131.jpg

 そこからしばらく歩いて,岩村へ向かう県道を横切って行くと少し坂になっている。坂を上って行くと左手にお地蔵さんがたくさん祭ってある。ここから先に進んだ所で街道の道を見失った。土地の人に聞いたが,よく分からない。地図で確かめながら進み,四郷天童のバス停の所で街道を見つけた。
道は緩い上り坂になっていて,歩くにつれて勾配がだんだんきつくなり始める。山の頂上を目指して行くようだ。遠くに大きな照明塔が見え始めた。豊田運動公園の野球場のようだ。10分程で頂上に着いた。周りは大きな公園で,野球やサッカー,陸上競技もできるようになっている。自然散策道路も整備され,気候のよい季節は人でいっぱいになっているのだろう。そこから少し下った所に名鉄三河線の三河御船駅がある。猿投駅から西中金駅の間はレールバスと呼ばれる,ワンマンカーが走っている。電気ではなくディーゼルエンジンで走っていることからその呼び名が付いているのだろうか。

 img002.jpg

 三河御船から更に坂を下って行くと右手に古い常夜燈がある。御船の町の入口の目印として立てられたのだろう。そこから少し行った左手に御船城跡の石碑が立っている。戦国時代に建てられた御船城は当時としては大変珍しい平地を利用して造られたものであると説明がある。ここから一つ峠を越えた所が枝下である。枝下で矢作川を渡ることになるが,猿投グリーンロードに架かる枝下大橋を渡る。後日分かったのだが,本来の飯田街道は,この橋の北にある,両枝橋の下を通っていたとのことだ。「渡し」の船着場であった石積みの跡が残されているという。
 
 img001.jpg

 グリーンロードを歩くと,車が猛スピードで走っている。軽く百キロは超えている。よく見るとドライバーが驚いた顔で私が歩くのを見ている。グリーンロードを人が歩いていることにびっくりしているのだろう。私自身もまさかこの道が歩ける道であることを知らなかったが,ここには,きちんと歩道と自転車道が付いている。橋から見た矢作川の眺めはなかなか素晴らしいものであった。
グリーンロードを下ると,力石のインターチェンジに着いた。ここからは国道153号線を足助に向かって歩くことになる。時間は10時30分。道路横のドライブインに入り,少し早いが昼食をとることにする。店は時間が早いのでだれもいない。山菜そばは,素朴な味であった。



[ 2012/08/13 09:21 ] ふらり きままに | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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