水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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神通峡をたずねて  片掛かいわい31

伝えたいお話あれこれ   お祭りの話2

らっきょう祭り
 

 片掛の東野台地は砂の層でできている。砂地の上には黒土があり、らっきょうが注目され、盛んに栽培されるようになった。やがて、らっきょうは、細入地域の特産品となり、片掛の東野台地を中心にして、昭和五十八年(一九八三)から、らっきょう祭りが開かれるようになった。
 
 平成元年(一九八九)村政100周年の記念事業として大々的ならっきょう祭りが開催され、来場者が五千人を超えた。

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 平成二年(一九九〇)の第八回からは「飛越ふれあい市」を併せて開催するようになり、岐阜県宮川町、神岡町、河合村からも参加が定着し、平成十五年の二十一回まで、参加者は、毎年一万五千人~二万人を数えた。多くの催し物や人気タレント、歌手を招いて楽しい一日を過ごすというイベントになった。

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 しかし、有名な行事として定着する一方で、らっきょう栽培者の高齢化やらっきょうの病害などで、らっきょうの生産が需要に追いつかなくなった。やむなく平成十六年からは,祭りが縮小され、らっきょうの体験掘りを限定人数で行う状況になっている。

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                                         「細入村史」



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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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