
Monzenギャラリー その7 笠寺商店街のお店の紹介
とべ工房 とべ工房は、NPO法人TOBEC(とべっく)が運営する精神障害を持った人達の事業所です。
笠寺観音商店街の中にあり、地域で生活する精神障害を持った人達の憩いの場、生活のリズムをつける場、日中を過ごす場、就労の準備の場となっています。
開所日は、火曜日から土曜日、10:00から18:00です。
ハンカチ、コースターなどの刺し子、手織物製品などの製作・販売を行っています。
コザキ靴店 中川区に本店のある靴屋さんのチェーン店だが、他のチェーン店の多くが業態を変える中、笠寺を含めて4店舗だけが靴屋を続けている。
現在でも修理も受け付けてくれるが、修理技術を持っている店長は、店番があるため自らはせず、外部に委託している。
かんでらmonzen亭の活動とはいろいろな連携を行っており、2009年3月からは、笠寺古本通り計画の古本の回収店、また2010年4月からは、かもんブランドの帽子の販売店になっている。
2012年9月に閉店した。
ビブロマニア雪見 かんでらmonzen亭が進めるプロジェクト「笠寺古本通り計画」から誕生した古本ショップ。
2010(平成22)笠寺夏祭りに出店していた古本市を訪れた地元出身の鈴村氏の「古本ショップを開店したい」という夢をかんでらmonzen亭がバックアップして実現したもの。
2010(平成22)年11月25日に、旧ユニー笠寺店の一角、元たこ焼き屋の店舗を改装する形で開店した。古本ショップとしてだけではなく、地域の交流拠点を目指し、かんでらmonzen亭のイベント情報を始めとして、笠寺スケッチの絵はがき、携帯ストラップなど笠寺グッズも扱っている。
和を基調とした落ち着いた雰囲気の室内で、古本を買わずとも気さくな店長がお茶でもてなしてくれる。
旧笠寺ユニーの取り壊しにより閉店し、現在は、地下鉄伏見の地下街で営業を始めた。
ユニー笠寺店 環状線と旧東海道が交差する笠寺西門交差点の北西角に立つビルで営業していた大型スーパー。
大型ショッピングセンターの郊外への進出と時を同じくして、駐車場や大規模な床面積を確保できない都心部のスーパーが相次いで撤退していく中で、ユニー笠寺店も平成8年に閉店した。
1階の一角に入っていた食料品中心のスーパー「ヤマダイ」を残して、ユニー撤退後のビルはしばらく空きビルのままになっていたが、2007年(平成19年)5月に誕生したかんでらmonzen亭が、「地域の活性化のためなら」というビルオーナーの好意を受け、ショーウィンドウをかさでらアートスペースとして整備したことを手始めに、以降笠寺ファッションコレクション、Monzenギャラリー、かさでらRプロジェクト、笠寺音楽フェスなどに利用していた。2012年に取り壊された。
ゆたか屋 ゆたか屋は、笠寺観音商店街の中にある商店街有数のうどん屋さん。お茶を葉ごと食べさせるのが特徴です。
うどんから丼物まで様々なメニューがあり、特筆すべきはそのバリエーションの多さ。また小鉢という値段もリーズナブルなうどんを提供しているので小腹が空いたときには、適度にお腹を満たしてくれる。
月に一度『きしめんの日』があり、その日に限ってはきしめんがほぼ半額で食べられる。おいしい。
また、商店街の中にあっては閉店時間が遅く、夜の11時過ぎまでやっているので大変便利です。
西龍恵土支店 西龍恵土支店は、名鉄本笠寺駅から徒歩1分のところにある焼肉屋さん。ホルモン、カルビ、ミノなどを大きな鉄板で焼く昔懐かしい料理法である。とんかつ、一口かつ、ヒレかつも好評。
店の口コミには、「厚手の鉄板にオーダーした肉と野菜を店の方が美味しく焼いてそれを食べるのがここのシステムです。初めは圧巻でびっくりします。豚ロースや牛カルビも美味しいらしいですよ。」「看板には、ホルモン料理、一口かつとあります。店内のメニューもいい雰囲気。いかにも年季の入った下町のホルモン屋さんって感じの店内なんだけど、こういうお店としては信じられないほど清潔感がある。」などがある。
私のような者が言える立場ではありませんが
正直、いぜんよりもかなり
魅力的になってますね。
私も秋に横浜野毛でブログ原画展を
予定しています。