水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

団塊世代の親父のブログです。
水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記 TOP  >  神通峡かいわいの昔ばなし >  神通峡かいわいの昔ばなし  その67  ガメの石像  富山市岩木

神通峡かいわいの昔ばなし  その67  ガメの石像  富山市岩木

FullSizeRender (2)

その67  ガメの石像  富山市岩木

大沢野の岩木にガメの石像をまつった「ガメの宮」がある。
それは、むかしむかし、大沢野に用水をつくる名人がいた。
ある日この男の家に「あんたの命は残り少ない。今のうちによいことをしておくことだ」と警告した。男はとても元気で、病気ひとつしちことがなかったので、笑い飛ばして信じなかった。
ある日のこと、男は息子をつれて舟で乗り出し、岩木のあたりの淵にさしかかった。突然、息子が足をふみすべらしあっというまもなく、水中へドブーン。男は息子を助けようと、続いて飛び込んだが、二人とも沈んだまま再び帰ることがなかった。
人々はガメの仕業といって、再びこのようなことがないよう、ガメの石像を刻んでまつったものである
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム