水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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神通峡かいわいの昔ばなし  その69  八木山のいわれ  富山市八木山

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その69  八木山のいわれ  富山市八木山

舟倉山に陣取った大谷狗の一隊と大若子命の率いる美麻那彦・沢古舅・大路根翁・猿田舅等の一隊とが激戦を重ねた。遂に大谷狗の陣地から猛火攻めの手が打たれ、風は舟倉山から吹きおろし、大若子命の一隊は逃げ場を失った。手の施しようもなく、命は大国主命から賜った霊剣を抜いて、丈なす草をなぎ払って、地に伏し一心に神を祈った。
すると風向きがにわかに変わって、大谷狗等のいる舟倉山に向かって燃え進んだ。命の一隊は命からがら猛火をくぐって小竹野の本陣にたどり着くことができたが、その山は燃え続け、焼け尽くしてしばらくは草木も生えなかった。人呼んで焼山といい、のち八木山と書かれるようになった。
大沢野町誌
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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