水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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笠寺観音かいわいの歴史探訪     その3 芭蕉春雨塚   

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その3 芭蕉春雨塚   笠寺観音境内

 松尾芭蕉の句「笠寺やもらぬ岩屋も春の雨」が刻まれていることから「春雨塚」と呼ばれている。
 芭蕉が鳴海の下里知足に依頼されて書いた奉納句で、芭蕉八十回忌にあたる安永二年 (一七七三)に知足の孫の下郷蝶羅が、知足の六十回忌、亀世三十三回忌を追善、建立したものと思われる。
 碑の文字は江戸の三世湖十の娘野菊庵秋色が書いている。
  〔高さ140cm(台石除く) 横幅約63cm〕
 (表面) 此御寺の縁起の人のかたるを聞侍りて   芭蕉翁
     笠寺やもらぬ岩屋も春乃雨     桃青(芭蕉の別号)
     たびねを起す花の鐘撞          知足
     かさ寺や夕日こぼるる晴しぐれ      素堂
     大悲のこの葉鰭となる池        蝶羽
 (裏面) かさ寺や浮世の雨を峰の月       鐵叟亀世
     安永二年葵巳十月  知足末孫  春麗園蝶羅謹建
     執筆 東都 野菊庵秋色
 西門を入って右手、多宝塔の南東にある。
     「南区の歴史を学ぼう会」資料参考
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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