水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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笠寺観音かいわいの歴史探訪   その18  東光院

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その18  東光院     南区笠寺町

 現存する旧笠覆寺十二坊の一つである。本尊は真言密教,最高にして最勝の尊格をもつ大日如来の化身である不動明王。この不動明王は波に乗った姿から「波切不動」と称される。
この東光院には宮本武蔵が滞在中に両手で書き分けた書「南無天満大自在天神」がある。右腕にて「南無」の二文字を右文字に、左腕にて「天満大自在」の五文字を左文字に、また、右腕にて「天神」の二文字を右文字にて書き分けた。
また武蔵の「自作木刀」「肖像」が所蔵されている。
肖像画は島田美術館にあるものが有名だが、東光院の肖像画は、それに近い形式で、抜き身の刀を2本下段に構えたポーズをとっている。
武蔵が何のために逗留したかは不明だが、寛永7年(1630)頃、数ヶ月笠寺で過ごしたようである。
笠寺天満宮(御神酒天神)として,出世・学業成就に御利益があると伝えられる。まつってある菅原道真の肖像は、豊臣秀吉より下賜されたもの(文禄4年、1595年)。一名「出世お神酒天神」と称せられ、お神酒を供えると顔面自ら桜色を呈するという。
笠寺観音の写真誌「笠寺聚芳」(昭和10年笠覆寺刊)によれば,西方院,泉増院とともに,この三院は「笠寺三霊場」として紹介されている。門前の梅、春の桜も美しいが,境内には樹木や山野草も多く,塔頭寺院らしい庭となっている。

「南区郷土文化写真集」
かんでらmonzen亭ホームページ 「みんなで作る笠寺大辞典」
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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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