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水彩画で綴る  細入村の気ままな旅人 旅日記

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笠寺観音かいわいの歴史探訪 その41  星宮社

星宮社


その41  星宮社  南区本星崎町宮西

星宮社

創建は舒明天皇9年(637年)。「この地に星が降り、それを祀るために建てられた」といわれる(この話は「知我麻社のことだ」と言う説もある)。また、創建時の星宮社は今の笠寺小学校のあたりに建てられたが、織田信長が星崎城を築城する際、現在の地へ移されたとの説がある。

•この地は古代、松炬島(松ゴ島(「ゴ」=「女后」))と呼ばれた場所で、乎止與命の館があったという。乎止與命は上知我麻社の祭神。
•はじめ上知我麻神社と下知我麻神社の本社はこの地に鎮座したが、後に熱田神宮へ遷座された。
•8世紀、13世紀にもこの地方に「隕石が落ちた」という言い伝えがある。
•1632年(1670年とも)、星宮社の南の南野村に隕石が落ちた。1829年(文政12年)に喚続神社へ寄進され、社宝となる。1976年に国立科学博物館の村山定夫によって隕石と確認され、南野隕石と命名された。隕石を収められている木箱には表に「霊石」と書かれている。

「星宮社―Wikipedia」

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プロフィール

細入村の気ままな旅人

Author:細入村の気ままな旅人
富山市(旧細入村)在住。
全国あちこち旅をしながら、水彩画を描いている。
旅人の水彩画は、楡原郵便局・天湖森・猪谷駅前の森下友蜂堂・名古屋市南区「笠寺観音商店街」に常設展示している。
2008年から2012年まで、とやまシティFM「ふらり気ままに」で、旅人の旅日記を紹介した。

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